✨Webサイト&サービス、心をこめてリニューアルしました✨

~今、ペガサス出版が「本来のカタチ」へと羽ばたき始めます~
ペガサス出版、6年ぶりに本格的な再始動をしました。
Webサイトも大幅にリニューアルし、それにあわせて、提供するサービスの内容も一新しています。
本当のことを言うと、2019年にホームページを作成しはじめたものの、肝心なサービス内容をしっかりと書かないまま、いつの間にか2025年まで時が流れてしまいました。
とはいえ、その間もブログだけはわりとしっかり書いていたので、Google Adsenseの審査にも通り、読んでくださる方もいらっしゃいました。
「商売気がなかったの?」と聞かれると、そんなつもりはありませんでした。
ただ、ちょうどそのころ、世の中はコロナ禍に突入し、私自身のベクトルも大きく揺れ動き、別の方向へ向かっていったのです。
にもかかわらず、不思議なことに検索からこのサイトを見つけてくださる方がいて、お問い合わせやお仕事の依頼もポツポツと入っていました。
本当にありがたいことで、ただただ「おかげさま」です。
🌿「見えない世界」への探求と、長い病との時間
コロナ禍をきっかけに、私は「見えない世界」への探求に深く入っていきました。
その一方で、体調を大きく崩し、気づけば3年ほどは「病」とともに生きていた日々。
完全に動けなかったわけではないけれど、仕事ができる日は少しだけ、できない日はただ静かに横たわる。そんな暮らしの中で、気づかないうちにだいぶ無理をしていたのかもしれません。
本業である出版のことも、心の片隅にはずっとありました。
けれど、まともに仕事に向き合える状態ではなく、いただいたお仕事をこなすだけで精一杯の日々が続いていました。
でも今、振り返ってみると、この期間はまさに「人生のステージが切り替わった」ときだったのだと感じています。
🕊️ そして今、再び羽ばたくときがきた
数々の壮絶な体験を通り抜け、やっと「今ここ」に戻ってきた私。
そして決めました。もう一度、ペガサス出版を動かそう、と。
そのとき、ふと気づいたのです。
――「ペガサス出版」という名前が、ようやく自分にしっくりと馴染んだ、と。
この名前は、あるチャネラーさんから降ろしてもらったものです。
当時からいい名前だとは思っていました。でも、どこかにいつも小さな違和感があった。「ペガサス」は、優雅に大空を舞う架空の存在。そのイメージに、自分の内面が一致しているのだろうか?と。
そんな問いが、心のどこかに小石のように残っていたのです。
でも、社会が混乱し、私自身も身体の限界に向き合う中で、その問いにはしばらくフォーカスできませんでした。
もう、違うことをやっていこうか。いっそ、辞めてしまおうか――。
そんな風に思っていた頃、3年ぶりに再会した友人との何気ない言葉が、私の心に火を灯しました。
「やっぱり、あなたは“発信者”なんだよ」と。
それが、2025年の1月。
不思議なほど自然に、「発信する」という流れがやってきたのです。
✍️ 本を書こう、そして届けよう
「何を発信するのか?」を考えたとき、真っ先に浮かんだのが「本を書くこと」でした。
そして、自分自身のこれからのテーマを形にした本を出そうと決めました。
正確には、共著になる予定ですが、それもまた新しい形のスタートです。
未来のビジョンが、少しずつクリアに見えてきました。
🤖 AIとの出会いが導いてくれたこと
ちょうどその頃、生成AI――とくにChatGPT――の進化が著しく、私もかなり早い段階から使い始めていました。
あるとき、ハッと気づいたのです。
「AIは、人の仕事を奪うものではない。むしろ、その人の“本質”を表現するための強力なパートナーになる」と。
だってそうでしょう?
苦手なことを無理に克服しなくても、自分が本当にやりたいことに集中できる時代が来たのです。
本を書きたいけれど、「文章が苦手だから…」と諦めてしまう人も、
「AIが文章は手伝うよ」と言ってくれたら、「あ、じゃあやってみようかな」となるかもしれない。
それってすごいことです。
AIの登場で、「本を書く」ということのハードルは確実に下がりました。
だからこそ、私たちはもっと「本質からの想い」を表現しやすくなった。
これは大きな時代の転換点だと感じています。
🦋 ペガサス出版のこれから
そんな気づきの中で、私は思いました。
――「私が本当にやりたいのは、ここだったんだ」と。
ペガサス出版は出版社ですが、私はたくさんの本を量産したいのではありません。
むしろ、ご縁ある人の「本質」を丁寧に磨き、輝かせ、届けていくこと。
出版をゴールにするのではなく、そこから始まる新しいステージを共に創ること。
その思いが、やっと今、求められる時代になった気がするのです。
📚 「著者創造ラボ」始動
これまで通り、ペガサス出版は電子書籍とPOD(プリント・オン・デマンド)出版をベースに、執筆支援を行っていきます。
ですが、ただの執筆サポートではありません。
これからは「著者創造ラボ」として、本質を開花させたい方々を丁寧にサポートしていきます。
本を書いた先には、講演会、講座、コミュニティ形成といった次のステージが広がっています。
私は、そのステージアップも含めて伴走していける存在でありたいと思っています。
ペガサスのように、軽やかに、高く、自由に――
そんな風に「著者」が羽ばたいていけるように。
🌱 最後に
長くなってしまいましたが、こうした心の変化や取り組みの背景も、これから少しずつブログで綴っていこうと思っています。
サービス内容については、Webサイトの各メニューをご覧ください。
今は、自分の本質を開花させやすい時代です。
誰もが、それぞれに素晴らしい経験や学びを持っています。
あなたの中にある素材は、まだ磨かれていないだけの原石です。
それを輝くダイヤモンドにするお手伝いができたら、私はとても幸せです。
どうぞ、これからのペガサス出版にご期待ください。
ペガサス出版 代表 覚醒プロデューサー 環木琉美
「あなたの本、もう一度届けませんか?」
ペガサス出版では、在庫切れや絶版になった本の“再販”をお手伝いしています。出版の経験がある方も、はじめての方も大丈夫です。
小部数からOK、表紙のリニューアルや電子書籍化のご相談も承っています📘