【言葉にまとめる力を養うコツ2】相手に気配りできていますか?

 

 

こんばんは。でんでんむし出版の傍嶋です。

人とのコミュニケーションでは、「気配りが大切」とはよく言われます。

この気配り、普段、どこまでできていますか?

「言葉にまとめる力」を養うのに結構重要なのは、私は、「気配り」だと考えます。

それは、何か伝えるときに、「相手にどう伝えたらきちんと伝わるだろうか」と考えることができれば、私達は言葉を探します。

たとえ、表現が乏しくても、「これを伝えてあげなくちゃ相手はわからないだろう。」「これを伝えてあげたほうが相手は助かるだろう」というように、相手のことを考えることができなければ、言葉は出てきません。

たとえば、子どもに何かを説明を求められて答えるときの状況を考えてください。

このとき、子どもは、大人が常識に知っていることを知りませんから、自ずと、「子どもがわかるように」と表現を考えて話そうとするのではないでしょうか?

結局、この感覚を、普段から意識的に取り入れるのです。

何も子どもの言葉で話せということではありません。

子どもに何かを伝えるときには、伝える情報が普段よりも多くなるはず。

「伝える情報を多くなる」というのが、伝わるための1つのポイントなのです。

 

コツ1

「普段から物事を伝える相手への気配りして。」

 

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投稿者プロフィール

RumiTamaki
RumiTamaki
マーケティング出版コンサルタント 環木琉美(たまきるみ)
ペガサス出版代表
2013年より電子書籍出版サービスを開始し、特に本の執筆支援を得意とする。テクニカルライターとして過去に商業出版で総部数60万部を出版。豊富な出版経験を活かして、現在は、起業家や小さな会社向けにターゲットを絞り、販売促進の本を提案している。情報化時代の信用・信頼につながる本を、ブログを書くように普通に皆が書けるようになる時代が来ることを願っている。