プロのライターがあなたの原稿執筆をサポートします

こんにちは。ペガサス出版代表兼マーケティング出版コンサルタントの環木琉美(たまきるみ)です。

私が電子出版事業を始めたきっかけは、2012年、知人の要望で、「出版セミナー」を開催したことがきっかけでした。このセミナーは、「本の書き方を教えるセミナー」でした。

なぜ、私にこのような要望があったかと言いますと、実は私、それまで、第一線でライターとして活躍していて、約60冊の本を執筆し、出版していました。執筆名は環木琉美ではありませんが、さすがにそれだけの本の企画と執筆に携わってくると、編集能力も自然とつきますし、本を効率良く書く方法もわかります。

ですから、それを知った知人が、ぜひ本の書き方を教えて欲しい、と言って始まったのがこのセミナーだったのです。

セミナーでは、受講生の本の企画を考えるところのヒアリングから、執筆指導、添削までをこなしました。お陰様で、ほぼ受講生全員が本を出版することができました

それから5年の時がこえ、このセミナーの形は、現在は、マンツーマンのコンサルティングの形で行っています。

しかし、これでは、コンサルティングを受けられる人数は限られてしまいますし、コンサルティングに通うことができる地区も限られてしまいます。

また、中には、自分の力でまずは書いてみたいという方もいらっしゃいます。

幸い今は、メールだけでなく、skypeやZOOMを使えば場所を問わずに本を書くことを指導することはできます。たくさんの方のご要望にお答えしたいと思い、原稿執筆支援体制を整えました。

ビジネスに活かす書籍こそ、スピーディーに出版したいものです。

それには、一人でもがいて苦しむ必要はなく、プロの視点を取り入れて、サクサクと執筆を進められたほうが効率がよく、質が高いものに仕上がります。本を書くことは、適切な指導があれば、必ず書き上げることができます。

そこで、3つのコースを用意しました。

コース1 原稿執筆通信講座コース

自分で指導を受けながら、コツコツと原稿を書いていきたい方におすすめのコースです。

全12回の講座で、原稿を仕上げるところまでをメールでサポートします。各回の課題をこなすことで、原稿を完成させることができます。もちろん、通信講座では、各回ごとにテキストを送ります。その際に、質問や相談を受け付けます。

コース2 マンツーマン出版コンサルティングコース

書きたい本のテーマの引き出しから企画立案、目次構成、執筆指導、添削まで、本を書くノウハウの指導をマンツーマンで受けながら原稿を仕上げることができます。原稿を書くのは、著者ご本人です。定期的にコンサルティングが入ることで、計画的に原稿を仕上げて出版することが可能です。

書いた原稿の直接指導やアドバイスを受けながら、プロのライティングノウハウを同時に学べるのも特徴です。また、マンツーマンであなたに伴奏するので、あなたのペースに合わせた執筆が可能です。

コンサルティングの日程以外でも、執筆に困ったときはいつでもメールで問い合わせていただくことができ、全12回のコンサルティングですが、コンサルティング期間中はフルサポートになります。また、コンサルティング回数を超えても、原稿が仕上がっていなければ引き続き、メールを通して原稿を仕上げるまでお手伝いします。

このコースは、実際の対面コースとZoomコースがあります。

コース3 プロライターと共同執筆コース

本を出版したい思いは一杯でも、全部を自分で書き上げるられるかどうかが不安、通信講座でコツコツやるのも不安、けれども、ビジネスの一環として出版はしたいという方におすすめのコースです。

このコースでは、50%~70%ぐらいをプロのライターが企画の立案・執筆をサポートします。取材をさせていただき本の企画と細かい目次構成をご提案さしあげます。それにそって著者の方に執筆をしていただきます。このとき、文章が思うように綴れなくても大丈夫。書いていただいた内容を確認し、原稿で足りないと思われる部分や構成などを細かくチェックします。最終的に、ライターが追記、リライトをしていきます。

通信講座コースで、どうしてもご自身での執筆が難しくなった場合は、こちらのコースに切り変えることができます。

執筆支援に関する資料はこちらからダウンロードできます。(準備中。しばらくお待ちください)

こんなときはどんなコースがおすすめ?(準備中)

手元にある原稿を見てもらい、相談したい

どんな人が受講できるの?

原稿支援講座は、当事務所よりAmazon出版(電子書籍およびPOD出版・一方でも可)をする方を対象としたサービスです。したがって、出版の目的がない原稿支援のみの受講は受け付けておりません。

また、この他に、原稿支援が受講できる方は、次のような方が対象です。ただし、それぞれ金額については、上記コースの通りではありません。お見積りになります。

  • 出版はしないが、PDF小冊子やE-PUB電子書籍にして自社で無料配布することを希望する方。この場合、PDF冊子等を事務所で制作することが前提となります。(ただし、文章主体になります。)
  • 他の出版社等での出版や制作が決まっている場合で、原稿が書けなくて困っている方