文章が正しく書けていなくてもメッセージは伝わる

文章が正しく書けていなくてもメッセージは伝わる

こんにちは。ものすごく久しぶりのブログアップです。

令和になってから、まったく投稿できていなかったのは、別に何もありません。

ただただGWから仕事が超忙しくなって、ブログを書いている時間が取れなかっただけです。

というよりも、このブログのテーマに焦点を合わせられなかっただけですね。

文字はその人の周波数(エネルギー)で、伝わる人には伝わる

さて、本日のテーマは、「文書が正しく書けていなくてもメッセージは伝わる」です。

いや、もう本当に、これ言ったら元も子もないのですが、もともと文字は周波数、つまりエネルギーなのですよね。

だから、その人が伝えたいことをガーっと書いたとしたとき、伝わる人には伝わるのですよ。

つまり、そのエネルギーに共振した人は、相手の文章を読めるわけです。たとえ読みにくくても、理解できるはず。

一方で、その文章には出会ったけど、読めない、意味がわからない、という場合は、文字の周波数と波動があっていないと考えられます。(私の個人的な感想です。)

不思議なんですけど、読みにくい文章でも、流し読みでメッセージが伝わるときがあります。やはり、波動だからかな。

だから、どんな書き方をしても、届く人には届くと思います。

そう考えると、文章を書けない、と悩んでいる人は、そんな悩み捨てちゃっていいですよ、と言いたくなりますね。

個人の情報発信が外の世界をコントロールできる時代が来ている

たとえば、最近、芸能界を騒がせた、宮迫さんと亮さんの謝罪会見。

正しいことを伝える、そして行動を起こすことで、会社を動かすことができています。結果はまだ出ていませんが、これまでだったら、圧力でメディアが彼らをつぶしていたし、そのままもみ消されていたことでしょう。

それだけ、誰もが情報を発信して外の世界をコントロールできる時代になったということです。

それは、小さな力かもしれませんが、合わされば大きな力になります。

そういう意味で、今は、個人が情報を発信することで、世の中を変えていける可能性があるわけです。

そこに、確かに正しい文章を書いたほうが多くの人にとってはわかりやすいとはいえますが、そうでなくても、書き手の思いがこもったものであれば、それはエネルギーとなって伝わるのです。その伝わり度が、たぶん、以前よりも強烈になっているのではと感じます。

実際、私自身が、もう一つの裏ブログで書いているのは、まったくブログのルールを無視した書き方です。

そちらのテーマで文章を書くと、勝手に言葉が降りてきますので、どんどん文章が進んでしまうのです。ある意味、自動書記と呼ばれるような感じのものです。

それは、本当に、たどりついてくれる人がたどりついてくれればいいメッセージなので、ガンガン書いています。

そして、とても気持ちが楽ですね。

本当に自分が伝えたいテーマを書くときには、魂がこもっているから、伝わる人には伝わる。

だから、文章が苦手だって、伝えたいことがある人は、どんどん書いてみればいいと思いますね。

文章を書くノウハウは学んでおいて損はないけど、後からでも学べる!

ただし、不特定多数のより多くの人に伝えたいと思うのであれば、多くの人々が受け入れられるように、誤解のないわかりやすい文章を書くことは、とても大切なことになります。

また、一つ思うのは、文章を書くノウハウを学んでおいて絶対に損はありません。

たとえば、私自身が、ダーっと思い立ったことを文章に書いて、書きっぱなしになったとしても、たぶん、読みやすいです。

なぜなら、どれだけ降りてくることを言葉にしようとも、私の中では、すでに、わかりやすく書くための技術が身についていて、文章を書き起こすまでの思考回路も鍛えられているからです。仕事を通して培ったものですが、物ごとの考え方が、文章に起こすことを前提としたといったらいいのか、頭の中で、すでに理路整然と考える癖がついています。

だから、実際に言葉にするときには、思考が整理されているから、それを言葉にしても一応まとまるのです。

 

だから、文章を書くことを学んで損はないです。

あなたがより多くの人に伝えたい何かがあり、思いがあるのならば、まずは、書いてみてください。

自分が発信したいことは、正直に発信していったほうが良い時代でもありますしね。

自分が発信することで、新たな気付きがあるはず。そして、行動を起こすことで、あなた自身が変化します。

発信する媒体は何でもいいけど、書くことを選ぶ人は、恐れず文章を書いていってみてください。

文章を上手に書こうとする必要はありません。

文章が書けるようになれば、わかりやすく書くことは「技術」として学べばいいだけですから、後からなんとでもなることなのです。

まずは、あなたの思いを伝えることを、素直にはじめてみましょう。

大丈夫、どう書いても、伝わる人には伝わるから!

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投稿者プロフィール

RumiTamaki
RumiTamaki
マーケティング出版コンサルタント 環木琉美(たまきるみ)
ペガサス出版代表
2013年より電子書籍出版サービスを開始し、特に本の執筆支援を得意とする。テクニカルライターとして過去に商業出版で総部数60万部を出版。豊富な出版経験を活かして、現在は、起業家や小さな会社向けにターゲットを絞り、販売促進の本を提案している。情報化時代の信用・信頼につながる本を、ブログを書くように普通に皆が書けるようになる時代が来ることを願っている。